2012年7月31日火曜日

日本介護福祉グループ|台湾でデイ事業開始|有料老人ホーム情報館

日本介護福祉グループ(東京都墨田区)は、今年度中に台湾でデイサービス事業を開始する、と発表した。

開設地は台北近郊を予定。定員は30~50人程度だが、施設を間仕切り10人程度のグループに分け、同社が現在日本で展開している小規模デイサービス「茶話本舗」の運営ノウハウを生かす型で運営する。事業所長は日本人を派遣、約20人のスタッフは現地採用する。ブランドは茶話本舗とせず、新たなものを立ち上げる予定。

また、宿泊サービスについては今後、提供が可能かどうか地元行政等との交渉を行っていくが、現時点では提供しない方向だ。

なお、運営法人については、同社単独でいくのか、現地法人と合弁会社を設立するのか検討中。

「現在、台湾には介護保険制度はありませんが、全額自己負担のデイサービスが広がりを見せ始めています。しかし、比較的富裕層に向けた施設と低価格の施設に二極化する傾向がありますので、当社としては、比較的手薄な中間から低価格なものを展開していく計画です」(日本介護福祉グループ)
同社では、2010年春より、アジアへの進出を検討、翌年より台湾・韓国を進出先として重視し、今年1月よりスタッフ1人を台湾に送り、市場調査等を行ってきた。3年後を目処に台湾で5拠点の運営を目指す。また将来的には韓国や中国等他のアジア地域への進出も視野に入れる。(4月15日号)高齢者住宅新聞より
 

【通院できない高齢者の方へ】