2012年7月31日火曜日

特別養護老人施設|転倒事故|損害賠償|約3400万円の支払いを命じた2740

京田辺市の特別養護老人施設に入所していた男性=当時(81)=が平成21年3月に施設内で転倒し死亡したのは、施設側が安全対策を怠ったことが原因として、男性の遺族が施設を運営する社会福祉法人「幸生福祉会」(同市)に対し、計約5560万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が11日、京都地裁であり、佐藤明裁判官は約3400万円の支払いを命じた。
判決理由で佐藤裁判官は、男性が脳梗塞(のうこうそく)や認知症を患っていたことなどから、「転倒する可能性は十分に予見できた」と指摘。ベッドからの転倒を防止する離床センサーを設置するなどの必要な安全措置を講じていなかったなどとして遺族の請求の一部を認めた。
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施設内で転倒して損害賠償となると、介護業界改めて業務改善を考えなければならない気がします。産経新聞記事より